学は及ばざるが如くするも|6月3日のことですね~。

6月3日の論語一日一話でした~。

子曰わく(しのたまわく)、学は及ばざるが如くするも(がくはおよばざるがごとくするも)、猶之を失わんことを恐る(なおこれをうしなわんことをおそる)。(泰伯第八)

先師が言われた。
「学問は常に及ばないような気持ちで求めていくが、なおその気持ちを失いはしないかと恐れる」

「日々油断して学問を怠らない」と論語コンプリートにあります。

どんなことからも学びましょうということでしょうね。

自分の場合は”学”がたりないのでうつして少し考えるようなことしかできませんが、すら~と言葉が時折下りてくるような感じになるとかっこいいなぁと思います。

毎日、ふむふむとなってみたり。う~んと考えてしまうようなこともありますがその時の自分の状態でいろいろ感じることが違うのでまた振り返りも楽しいと感じます。

人知らずして慍みず亦君子ならずや。

今日も一日がんばります。