爾の知る所を挙げよ｜8月21日のことです。
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8月21日、今日の論語一日一言です。 曰わく、爾の知る所を挙げよ。爾の知らざる所、人其れ諸を舎てんや。（子路第十三） のたまわく、なんじのしるところをあげよ。なんじのしらざるところ、ひとそれこれすてんや。（しろだいじゅう […]
月別: 2017年8月
賢才を知りて之を挙げよ｜8月20日のことです。
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8月20日、今日の論語一日一言です。 仲弓、季氏の宰と為りて政を問う。子曰わく、有司を先にし、小過を赦し、賢才を挙げよ。（子路第十三） ちゅうきゅう、きしさいとなりてまつりごとをとう。しのたまわく、ゆうしをさきにし、しょ […]
倦むこと無かれ｜8月19日のことです。
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8月19日、今日の論語一日一言です。 子路、政を問う。子曰わく、之に先んじ、之を労う。益を請う。曰わく、倦むこと無かれ。（子路第十三） しろ、まつりごとをとう。しのたまわく、これにさきんじ、これをねぎらう。えきをこう。の […]
友を以て仁を輔く｜8月18日のことです。
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8月18日、今日の論語一日一言です。 曾子曰わく、君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く。 そうしわいく、くんしがぶんをもってともをかいし、ともをもってじんをたすく。 伊與田覺先生の解説です。 曾先生が言われた。 「君 […]
子貢、友を問う｜8月17日のことです。
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8月17日、今日の論語一日一言です。 子貢、友を問う。子曰わく、忠やかに告げて善く之を道き、不可なれば則ち止む。自ら辱めらるること無かれ。（顔淵第十二） しこう、ともをとう。しのたまわく、まめやかにつげてよくこれをみちび […]
樊遅、仁を問う｜8月16日のことです。
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8月16日、今日の論語一日一言です。 樊遅未だ達せず。子曰わく、直きを挙げて諸を枉れる錯けば、能く枉れる者をして直からしむ。（顔淵第十二） 伊與田覺先生の解説です。 樊遅はまだよくのみこめていないでいた。そこで先師は重ね […]
樊遅、仁を問う｜8月15日のことです。
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8月15日、今日の論語一日一言です。 樊遅、仁を問う。子曰わく、人を愛す。知を問う。子曰わく、人を知る。（顔淵第十二） はんち、じんととう。しのたまわく、ひとをあいす。しのたまわく、ひとをしる。（がんえんだいじゅうに） […]
惑に非ずや｜8月14日のことです。
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8月14日、今日の論語一日一言です。 一朝の忿に其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑に非ずや。（顔淵第十二） いっちょうのいかりにそのみをわすれてもってそのしんにおよぼすは、まどいにあらずや。（がんえんだいじゅうに） […]
徳を祟くする｜8月13日のことです。
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8月13日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、・・・・・事を先にして得ることを後にするは、｜に非ずや。其の悪を攻めて人の悪を攻むること無き、慝を脩むるに非ずや。（顔淵第十二） しのたまわく、・・・ことをさきにしてえるこ […]
何如なれば達人と謂うべき｜8月12日のことです。
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8月12日、今日の論語一日一言です。 夫れ聞くなるもの者は、色に仁を取りて行いは違い、之に居りて疑わず。邦に在りても必ず聞え、家に在りても必ず聞ゆ。（顔淵第十二） それぶんなるものは、いろにじんをとりておこないはたがい、 […]