君子は争う所無し
子曰わく、君子は争う所無し。必ずや射か。(八佾第三)
しのたまわく、くんしはあらそうところなし。かならずやしゃか。(はちいつだいさん)
【訳】
先師が言われた。
「君子は争わない。争うのは、ただ礼射ぐらいであろうか」
2月10日、今日の論語一日一言です。
”争いは好まないほうがいい”と論語コンプリートにあります。
争いを好むということはただわがままということの気もします。
お互いに自分のことしか考えなければ必ず争いになります。
心がざわついてもアンガーマネジメントで怒りを制御しなければいけませんね。
介護の職員さんは疲れてるんだろうな~。
今日も一日がんばります。