三年学びて穀に至らざる

子曰わく(しのたまわく)、三年学びて穀に至らざるは(さんねんまなびてこくにいたらざるは)、得易からざるなり(えやすからざるなり)。(泰伯第八)

先師が言われた。
「三年熱心に学んで、なお自ら足らずとして、仕官を望まないものは、甚だ得難い人物だ」

三年間、一生懸命に学んでも、学び足らないければ、就職を急がなくてもいい。

と論語コンプリートにありました。

熱心に学ぶということが重要ですね~。

熱心はきっととてもすごい情熱なんでしょうから、納得させてくれるでしょうね(笑)