益者三楽、損者三楽|11月14日のことです。

益者三楽、損者三楽

孔子曰わく、益者三楽、損者三楽。礼楽を節せんことを楽しみ、人の善を道うことを楽しみ、賢友多きを楽しむは、益なり、驕楽を楽しみ、佚遊を楽しみ、宴楽を楽しむは、損なり。(季氏第十六)

しのたまわく、えきしゃさんらく、そんしゃさんらく。れいがくをせっせんことをたのしみ、ひとのぜんをいうことをたのしみ、けんゆうおおきをたのしむは、えきなり、きょうらくをたのしみ、いつゆうをたのしみ、えんらくをたのしむは、そんなり。(きしだいじゅうろく)

【訳】
先師が言われた。
「人生の有益な楽しみが三つ、有害な楽しみが三つある。礼楽の調節を楽しみ、人の美点を言うことを楽しみ、学徳の優れた友の多いのを楽しむは有益である。驕ってわがままを楽しみ、怠けて遊ぶのを楽しみ、酒盛りにふけるのを楽しむのは有害である。」

11月14日、今日の論語一日一言です。

”有益な楽しみと有害な楽しみをよく知っておく”と論語コンプリートにあります。

楽しみは人生にとっては必要なことです。

何も楽しみがないというのはとても辛い。

有益な楽しみ方をしたいものです。

人の良い所を見つける楽しみ方が出来ているでしょうか。

はなはだ疑問です。

うわさ話などはやはり盛り上がりますし、人の批判は話題にのぼりやすいです。

気を付けたいことですね。

今日一日がんばります。