其の政を謀らず|9月25日のことです。

9月25日、今日の論語一日一言です。

子曰わく、其の位に在らざれば、其の政を謀らず。(憲門第十四)

しのたまわく、そのくらいあらざれば、そのまつりごとはからず。(けんもんだいじゅうよん)

【訳】
先師が言われた。
「その地位にいなければ、みだりにその職務について口出ししないものだ」

まさしくその通りとだと感じます。

部外者が口出すものではありませんね。

いろいろな状況がありますが、基本的には黙って見守ることが必要ですね。

本人もきっと考えて気づくことがあるでしょうから。

今日も一日がんばります。