6月17日の今日の論語一日一話です。

臣無くして(しんなくして)臣有りと為す(しんありとなす)。吾誰かを欺かん(われだれかをあざむかん)。天を欺かんか(てんをあざむかんか)。(子罕第九)

「家来がないのにあるように見せかけるとはなんたることなのか。私は誰をだますか。天をだますのか。そんなことはできるものではない」

嘘、偽りはいけませんが思いやりのあるものもあります。

どんなに人を上っ面でごまかしても天をだますことはできませんね。

口に出す言葉は慎重使うべきですが、それを意識できるようになるためには訓練が必要ですね。

昨日は実践論語勉強会でした。

いつも、工藤社長に論語の講義を受けますが2時間があっというまです。

お話中はいつも笑いを交えながらちょっと脱線しながら教えていただきますが、それがとても頭や心にのこります。

今回は為政第二の冒頭の文でしたが

子曰わく、政を為すに徳を以てすれば、譬えば北辰其の所に居りて、衆星之に共うが如し。(為政第二)

(しのたまわく、まつりごとをなすにとくをもってすれば、たとえばほくしんそのところにおりて、しゅうせいこれにむかうがごとし。)

先師が言われた。
「仁の心から発する恕(おもいやり)の政治を行えば、たとえば北極星が真北にあって動かずに、多くの星がそれに向かってくるように、その徳を慕って集まってくるものだ」

徳のある人には人が集まってくるというのは3000人もの弟子のいた孔子先生は実践されていますし、論語の勉強会や他のものでも学ぼうと向上心のある人は徳のある人かもしれませんね~。

「ありがとう」と言われるような仕事、振舞いをしたら徳のある人と今回の資料にありました。

今日も一日がんばります。