「論語」の記事一覧
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12月2日、今日の論語一日一言です。 直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞。 勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱。 剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂。 (陽貨第十七) 【訳】 「直を好んで学問を嫌がると、その害とし […]
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12月1日、今日の論語一日一言です。 仁を好みて学を好まざれば、其の蔽や愚。 知を好みて学を好まざれば、其の蔽や蕩。 信を好みて学を好まざれば、其の蔽や賊。 (陽貨第十七) じんをこのみてがくをこのまざれば、そのへいやぐ […]
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11月30日、今日の論語一日一言です。 磨すれども磷がず。(陽貨第十七) ますれどもうすろがず。(ようかだいじゅうななn) 【訳】 「ほんとうに堅い物は、いくら磨いても薄くはならない」 ※信念のある人はどんな抵抗、障害が […]
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11月29日、今日の論語一日一言です。 恭なれば則ち侮られず、寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち人を任じ、敏なれば則ち功有り、恵なれば則ち以て人を使うに足る。(陽貨第十七) きょうなればすなわちあなどられず、かんなればすな […]
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11月28日、今日の論語一日一言です。 子張、仁を孔子に問う。孔子曰わく、能く五つの者を天下に行うを仁を為す。之を請い問う。曰わく、恭寛信敏恵なり。(陽貨第十七) しちょう、じんをとう。こうしのたまわく、よくいつつのもの […]
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11月27日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、唯上知と下愚とは移らず。(陽貨第十七) しのたまわく、ただじょうちとかぐはうつらず。(ようかだいじゅうなな) 【訳】 先師が言われた。 「ただ最上位の賢者と最下位の愚者と […]
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11月26日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、性、相近きなり。習、相遠きなり。(陽貨第十七) しのたまわく、せい、ちかきなり。ならい、あいとおきなり。(ようかだいじゅうなな) 【訳】 先師が言われた。 「人の生まれつ […]
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11月25日、今日の論語一日一言です。 他日又独り立てり。鯉趨して庭を過ぐ。曰わく、礼を学びたりや。対えて曰わく、未だし。礼を学ばずんば、以て立つこと無し。(季氏第十六) たじつまたひとりたてり。りはしりてにわをすぐ。い […]
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11月24日、今日の論語一日一言です。 鯉縐りて庭に過ぐ、曰わく、詩を学んだりや対えて曰わく、未だし。詩を学ばずんば、以て言うこと無し。(季氏第十六) りはしりてにはにすぐ。いわく、しをまなびたりや。こたえていわく、いま […]
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11月23日、今日の論語一日一言です。 伯夷・叔斉は首陽の下に餓う。民今に到るまで之を称す。其れ斯を之れ謂うか。(季氏第十六) はくい・しゅくせいはしゅようのもとにうう。たみいまにいたるまでしょうす。それこれをこれにいう […]