信ぜられて而して後に｜12月22日のことです。
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12月22日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、君子、信ぜられて而して後に其の民を労す。未だ信ぜられざれば則ち以て己を厲ましむと為す。（子張第十九） しかいわく、くんし、しんぜられてしこうしてのちにそのたみをろうす。 […]
「論語」の記事一覧
君子に三変有り｜12月21日のことです。
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12月21日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、君子に三変有り。之を望めば儼然たり。之に即けば温なり。其の言を聴けば厲し。（子張第十九） しかいわく、くんしにさんぺんあり。これをのぞめばげんぜんたり。これをつけばおん […]
小人の過つや、必ず文る｜12月20日のことです。
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12月20日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、小人の過つや、必ず文る。（子張第十九） しかいわく、しょうじんのあやまつや、かならずかざる。（しちょうだいじゅうく） 【訳】 子夏が言った。 「つまらない人間は、過つと […]
仁其の中に在り｜12月19日のことです。
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12月19日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の中に在り。（子張第十九） しかいわく、ひろくまなびてあつくこころざし、せつにといてちかくおもう。じんそのうちにあり。（しち […]
遠きを致さんには｜12月18日のことです。
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12月18日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、小道と雖も必ず観るべき者有り。遠きを致さんには泥まんことを恐る。是を以て君子は為さざるなり。（子張第十九） しかいわく、しょうどうといえどもかならずみるべきものあり。と […]
善を嘉して不能を矜む｜12月17日のことです。
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12月17日、今日の論語一日一言です。 子張曰わく、・・・君子は賢を尊びて衆を容れ、善を嘉して、不能を矜む。（子張第十九） しよういわく、・・・くんしはけんをたっとびてしゅうをいれ、ぜんをよみしてふのうをあわれむ。（しち […]
焉んぞ能く有りと為さん｜12月16日のことです。
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12月16日、今日の論語一日一言です。 子張曰わく、徳を執ること弘からず、道を信ずること篤からずんば、焉んぞ能く有りと為さん。焉んぞ能く亡しと為さん。（子張第十九） しちょういわく、とくをとることひろからず、みちをしんず […]
年四十にして悪まるるは｜12月15日のことです。
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12月15日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、年四十にして悪まるるは、其れ終わらんのみ。（陽貨第十七） しのたまわく、としよんじゅうにしてにくまるるは、それおわらんのみ（ようかだいじゅうなな） 【訳】先師が言われた […]
女子と小人とは養い難し｜12月14日のことです。
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12月14日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、唯女子と小人とは養い難しと為す。之を近づくれば則ち不孫なり。之を遠ざくれば則ち怨む。（陽貨第十七） しのたまわく、ただじょしとしょうじんとはやしないがたしとなす。これちか […]
賜や亦悪むこと有りや｜12月13日のことです。
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12月13日、今日の論語一日一言です。 賜や亦悪むこと有りや。徼めて以て知と為す者を悪む。不孫にして以て勇と為す者を悪む。訐きて以て直と為す者を悪む。（陽貨第十七） しやまたにくむことありや。かすめてもってちとなすものを […]