命を知らざれば｜12月30日のことです。
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12月30日、今日の論語一日一言です。 孔子曰わく、命を知らざれば、以て君子たること無きなり。（堯曰第二十） こいしのたまわく、めいをしらざれば、もってくんしたることなきなり。（ぎょうはくだいにじゅう） 【訳】 先師が言 […]
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何をか四悪と謂う｜12月28日のことです。
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12月28日、今日の論語一日一言です。 子張曰わく、何をか四悪と謂う。子曰わく、教えずして殺す。之を虐と謂う。戒めずして成るを見る、之を暴と謂う。（堯曰第二十） しちょういわく、なにをかしあくという。しのたまわく、おしえ […]
五美と四悪｜12月27日のことです。
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12月27日、今日の論語一日一言です。 子張曰わく、何を五美と謂う。子曰わく、君子を恵して費やさず、労して怨みず、欲して貪らず、泰に泰して驕らず、威して猛からず。 しちょういわく、なにをかごびという。しのたまわく、くんし […]
五美と四悪｜12月26日のことです。
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12月26日、今日の論語一日一言です。 子張孔子に問うて曰わく、何如になれば斯れ以て政に従うべき。子曰わく、五美を尊び四悪を屏くれば、斯れ以て政に従うべし。（堯曰第二十） しちょうこうしにとうていわく、いかなればこれもっ […]
大徳は閑を踰えず｜12月24日のことです。
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12月24日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、大徳は閑を踰えず。小徳は出入するも可なり。（子張第十九） しかいわく、だいとくはのりをこえず。しょうとくはしゅつにゅうするもかなり。（しちょうだいじゅうく） 【訳】 子 […]
信ぜられて而して後に｜12月23日のことです。
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12月23日、今日の論語一日一言です。 信ぜられて而して後に諫む。未だ信ぜられざれば則ち以て己を謗ると為す。（子張第十九） 【訳】 「上の者に信頼されて後に諫めると、よく聴き入れてくれるが、まだ信頼されていないのに諫める […]
信ぜられて而して後に｜12月22日のことです。
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12月22日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、君子、信ぜられて而して後に其の民を労す。未だ信ぜられざれば則ち以て己を厲ましむと為す。（子張第十九） しかいわく、くんし、しんぜられてしこうしてのちにそのたみをろうす。 […]
君子に三変有り｜12月21日のことです。
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12月21日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、君子に三変有り。之を望めば儼然たり。之に即けば温なり。其の言を聴けば厲し。（子張第十九） しかいわく、くんしにさんぺんあり。これをのぞめばげんぜんたり。これをつけばおん […]
小人の過つや、必ず文る｜12月20日のことです。
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12月20日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、小人の過つや、必ず文る。（子張第十九） しかいわく、しょうじんのあやまつや、かならずかざる。（しちょうだいじゅうく） 【訳】 子夏が言った。 「つまらない人間は、過つと […]
仁其の中に在り｜12月19日のことです。
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12月19日、今日の論語一日一言です。 子夏曰わく、博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う。仁其の中に在り。（子張第十九） しかいわく、ひろくまなびてあつくこころざし、せつにといてちかくおもう。じんそのうちにあり。（しち […]