株式会社クボタ贈商【公式】

株式会社クボタ贈商は北海道旭川市でカレンダーやタオルを中心に名入れやプリントを主にしている贈答品屋さんです

「名入れ印刷ばっかりする贈答品屋」の記事一覧

子之を哭して働す|7月7日のことです。

7月7日の今日の論語一日一話です。 顔淵死す。子之を哭して働す。従者曰わく、子働せり。曰わく、働すること有るか。夫の人の為に働するに非ずして誰が為にかせん。(先進第十一) がんえんしす。しこれをこくしてどうす。じゅうしゃ […]

噫、天予を喪ぼせり|7月6日のことです。

7月6日の今日の論議一日一話です。 顔淵死す。子曰わく、噫、天予を喪ぼせり、天予を滅ぼせり。(先進第十二) がんえんしす。しのたまわく、ああ、てんわれをほろぼせり、てんわれをほろぼせり(せんしんだいじゅうに) 伊與田覺先 […]

顔回なる者あり|7月5日のことです。

7月5日の論語一日一話です。 孔子対えて曰わく、顔回なる者あり。学を好む。不幸、短命にして死せり。今や則ち亡し。(先進第十一) (こうしこたえてのたまわく、がんかいなるものあり。がくをこのむ。ふこう、たんめいにてしせり。 […]

未だ與に権るべからず|7月4日のことです。

7月4日の今日の論語一日一話です。 子曰(しのたま)わく、與(とも)に共(とも)に学(まな)ぶべし、未(いま)だ與(とも)に道(みち)に適(ゆ)くべからず。與(とも)に道(みち)に適(ゆ)くべし、未(いま)だ與(とも)に […]

自分の尺度で他人を批判してはならない。

7月4日の吉田松陰一日一言の言葉です。(致知出版社) 己れを以て人を責むることなく、一を以て百を廃することなく、長を取りて短を捨て、心を察して跡を略(と)らば、則ち天下いづくにか往(ゆ)くとして隣なからん。安政二年七月四 […]

松柏の彫むに後るるを知るなり。|2017年7月2日のことです。

2017年7月2日の今日の論語一日一話のつたない感想です。 子曰(しのたま)わく、歳寒(としさむ)くして、然る後(しかるのち)に松柏(しょうはく)の彫む(しぼむ)に後るる(おくるる)を知るなり。(子罕第九) 伊與田覺の解 […]

三軍も師を奪うべきなり|7月1日のことです。

7月1日の論語一日一話です。 子曰わく、三軍も師を奪うべきなり。匹夫も志を奪うべからざるなり。(子罕第九) 先師が言われた。 「大軍でも、その総大将を捕虜にすることはできるが、一人の平凡な人でも、その固い志を奪い取ること […]

己を如かざる者を友とせず|6月30日のことです。

6月30日の今日の論語一日一話です。 子曰わく、忠信を主とし、己を如かざる者を友とすること無かれ。過てば則ち改むるに憚ること勿かれ。 しのたまわく、ちゅうしんをしゅとし、おのれをしかざるものをともとすることなかれ。あやま […]

苗にして秀でざる者あり|6月29日のことです。

子曰わく、苗にして秀でざる者あり。秀でて実らざる者あり。(子罕第九) しのたわまわく、なえにしてひいでざるものあり。ひいでてみのらざるものあり。 先師が言われた。 「よい苗が良く成長しても、穂が出ないものがある。穂が出て […]