「名入れ印刷ばっかりする贈答品屋」の記事一覧
子曰わく、賢なるかな回や。一簟の食、一瓢の飲、陋巷に在り。人は其の憂に堪えず、回や其の楽しみを改めず、賢なるかな回や。 しのたまわく、けんなるかなかいや。いったんのし、いっぴょうのいん。とうこうにあり。そのひとのうれいに […]
孔子対えて曰わく、顔回なる者有り、学を好めり。怒を遷さず、過を弐たびせず。不幸短命にして死せり。今や則ち亡し。未だ学を好む者聞かざるなり。(雍也第六) こうしこたえてのたまわく、がんかいなるものあり、がくをこのめり。いか […]
iPhoneで写真を撮るときには横で写真を撮る方がいいことに今頃気づいてしまいました~。 通常の流れでWordpressに写真をUPするときに 私はこんな流れ iponeで撮影、Dropboxで共有、からのDropbox […]
子曰わく、十室の邑、必ず忠信丘が如き者あらん。丘の学を好むに如かざるなり。(公冶長第五) しのたまわく、じゅっしつのゆう、かならずちゅうしんきゅうがごときものあらん。おかのがくをこのむにしかざるなり。(こうやちょうだいご […]
子曰わく、已んぬるかな。吾未だ良く其の過ちを見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり。(公冶長第五) しのたまわく、やんぬるかな。われいまだよくそのあやまちをみて、うちにみずからせしむるものみざるなり。(こうやちょうだいご) […]
子路曰わく、願わくは子の志を聞かん。子曰わく、老者は之を安んじ、朋友は之を信じ、少者は之を懐けん。(公冶長第五) しろいわく、ねがわくはしのこころざしをきかん。しのたまわく、ろうしゃはこれをやすんじ、ほうゆうはこれをしん […]
顔淵曰わく、善を伐ること無く、労を施すこと無からん。(公冶長第五) がんえんいわく、ぜんをほこることなく、ろうをほどこすことなからん。(こうやちょうだいご) 【訳】 顔淵が言った。 「善い行いをしても人に誇ることなく、骨 […]
顔淵、季路侍す。子曰わく、盍ぞ各々爾の志言わざる。子路曰わく、願わくは車馬衣裘、朋友と共にし、之を敝りても憾むこと無からん。(公冶長第五) がんえん、きろじす。しのたまわく、なんぞおのおのなんじのこころざしいわざる。しろ […]
子曰わく、功言、冷色、足恭なるは、左丘明之を恥ず、丘も亦之を恥ず。怨を匿して其の人を友とするは、左丘明之を恥ず、丘も亦之を恥ず。(公冶長第五) しのたまわく、こうげん、れいしょく、すうきょうなるは、さきゅうめいこれをはず […]
子曰わく、伯夷・叔斉は旧悪を念わず。怨是を用て希なり。(公冶長第五) しのたまわく、はくい・しゅくせいをきゅうあくをおもわず。うらみここをもってまれなり。(こうやちょうだいご) 【訳】 先師が言われた。 「伯夷・叔斉は、 […]