「伊與田覺」の記事一覧
2月13日、今日の論語一日一言です。 二三子、何ぞ喪うことを患えんや。天下の道無きや久し。天将に夫子を以て木鐸を為さんとす。(八佾第三) にさんし、なんぞさまようことうれえんや。てんかのみちなきやひさし。てんまさにふうし […]
2月12日、今日の論語一日一言です。 定公問う、君、臣を使い、臣、君に使うること、之を如何にせん。孔子対えて曰わく、君、臣を使うに礼を以てし、臣、君に事うるに忠を以てす。(八佾第三) ていこうとう、きみ、しんをつかい、し […]
2月11日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、君に事うるに礼を尽せば、人以て諂えりと為すなり。(八佾第三) しのたまわく、きみにつかうるにれいをつくせば、ひともってへつらえりとなすなり。(はちいつだいさん) 【訳】 先 […]
2月10日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、君子は争う所無し。必ずや射か。(八佾第三) しのたまわく、くんしはあらそうところなし。かならずやしゃか。(はちいつだいさん) 【訳】 先師が言われた。 「君子は争わない。争 […]
2月9日、今日も論語一日一言です。 子曰わく、其の鬼に非ずして之を祭るは諂なり。義を見て為さざるは勇無きなり。(為政第二) しのたまわく、そのきにあらずしてこれをまつるはへつらいなり。ぎをみてなさざるはゆうなきなり。(い […]
2月6日、今日の論語一日一言です。 子曰わく。人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車輗なく、小車軏無くんば、其れ何を以て之を行らんや。(為政第二) しのたまわく、ひとにしてしんなくんば、そのかなるをしらざるな […]
2月8日、今日の論語一日一言です。 子奚ぞ政を為さざる。子曰わく、書に云う、考なるかな惟れ考、兄弟に友に、有政に施すと。是れ亦政を為すなり。奚ぞ其れ政を為すことを為さん。(為政第二) しなんぞまつりごとをなさざる。しのた […]
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2月7日、今日の論語一日一言です。 季康子問う、民にして敬忠にして以て勧ましむるには、之を何如にせん。子曰わく、之に臨むに荘を以てすれば則ち敬す。孝慈なれば則ち忠あり。善を挙げて不能を教うれば、則ち勧む。(為政第二) き […]
2月5日、今日の論語一日一言です。 哀公問うて曰わく、何を為さば則ち民服せん。孔子対えて曰わく、直きを挙げて諸を枉れるに錯けば則ち民服す。枉れるを挙げて諸を直きに錯けば則ち民服せず。(為政第二) あいこうとうていわく、な […]
2月4日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、由、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れしるなり。(為政第二) しのたまわく、ゆう、なんじにこれをしるかおしえんか。これをしるをこれ […]