祭ることを在(いま)すが如くす。神を祭ること神在(いま)すが如くす。(八佾)|2月7日

祭ることを在(いま)すが如くす。神を祭ること神在(いま)すが如くす。(八佾)

祭如在、祭神如神在。

「神様を祭る場合には、そこに神様がおいでになるような敬虔(けいけん)な気持ちで祭ることである」
”祭如在(祭ることを在すが如くす)”とは、古い警句。”祭神如神在”もやはり古い格言である。
この二つの古語は、直接祭りに参加するときの心がまえを教えたものである。
このあとに、孔子は、自分自身が参列できずに代理にやらせた祭りは、どうも心が安まらない、と感想をのべている。

2月7日、論語一日一話(孔子に学ぶ人生の知恵365)の言葉です。

おはようございます。

たしか孔子様のお母さまは祈祷師だったような気がします。

なのできっと神を祭る行為はとても重要なものだと小さい時から教えられていたのでしょうね。

神棚にもちゃんと気を配ろうと思いました。

今日も一日がんばります。