曾子疾あり
曾子疾あり(そうししつあり)。門弟子を召して曰わく(もんていしをめしていわく)、予が足を啓け(わがあしをひらけ)、予が手を啓け(わがてをひけ)。詩を云う(しをいう)、戦戦競競として深淵に臨むが如く(せんせんきょうきょうとしてしんえんにのぞむがごとく)、薄冰を履むが如しと(ハクヒョウをふくむがごとしと)。而今よりにして後(いまよりにしてのち)、吾免るるを知るかな(われまぬがるるをしるかな)、小子(しょうし)。(泰伯第八)
5月19日の今日の論語一日一言です。
病気になっても両親への感謝を忘れない。
親からもらったこの身体をいたわっているという感覚を持つ人がいたらすごい人だと思います。
当たり前に過ごしていますがそうではない。
健康に過ごすための努力はしなければなりませんね。
しかし、病気になって気づくことも多いんでしょうね。
今日も一日がんばります。
曾子疾あり(そうししつあり)。門弟子を召して曰わく(もんていしをめしていわく)、予が足を啓け(わがあしをひらけ)、予が手を啓け(わがてをひけ)。詩を云う(しをいう)、戦戦競競として深淵に臨むが如く(せんせんきょうきょうとしてしんえんにのぞむがごとく)、薄冰を履むが如しと(ハクヒョウをふくむがごとしと)。而今よりにして後(いまよりにしてのち)、吾免るるを知るかな(われまぬがるるをしるかな)、小子(しょうし)。(泰伯第八)
5月19日の今日の論語一日一言です。
病気になっても両親への感謝を忘れない。
親からもらったこの身体をいたわっているという感覚を持つ人がいたらすごい人だと思います。
当たり前に過ごしていますがそうではない。
健康に過ごすための努力はしなければなりませんね。
しかし、病気になって気づくことも多いんでしょうね。
今日も一日がんばります。