7月8日の今日の論語一日一話です。
子曰わく、過ぎたるは猶及ばざるごとし。(先進第十一)
しのたまわく、すぎたるはなおおよばざるがごとし。
伊與田覺先生の解説です。
先師が言われた。
「過ぎたるはなおおよばざるがごとし」
やり過ぎの「過ぎ」。
何事もちょどよいほどほどがいいということです。
この言葉の本当意味をわからずに使っていました。反省です。
怒る時などはこの状態になることが多々あります。
言い過ぎはいけませんね。
飲み過ぎもいけませんね。
何事もちょうどいいほどほどを意識しなければなりません。
今日も一日がんばります。