君子、親に篤(あつ)ければ、則ち民は仁に興る。故旧(こきゅう)遺(わす)れざれば、則ち民は偸(うす)からず。(泰伯)
君子篤於親、則民興於仁。故旧不遺、則民不偸。
「為政者が身内の者を手厚くすれば、人民は仁徳の気風になじむようになる。また、昔なじみを忘れなければ、人民は薄情でなくなる」
”君子”は、ここでは為政者、あるいは上に立つ人間、というほどの意味である。
そのすく前で、孔子は、「恭しいのはよいが礼にかなっていなければ疲れるばかりだ」といい、以下、慎重さ、勇気、正直な性格にも、礼節を伴うことが望ましい、と説いている。だが、それぞれの論旨が違いすぎるので、これは別々の章にすべきだとする学説もある。
5月11日、論語一日一話(孔子に学ぶ人生の知恵365)の言葉です。
おはようございます。
何事も礼節にかなっていなければいけないということですね。
ところで、論語を勉強した人はどれだけいるのでしょうか。
紀元前の昔からだとするととんでもない数字だと思います。
国の学問となっていた時もあるのだから。
いろんな人の解釈があっていいんだと思います。
今日は最後に学説とありましたら、そんなことを思ってしまいました。
今日一日がんばります。