「日々是好日(にちにちこれこうにち)」の記事一覧
学を好まざれば② 直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞。 勇を好みて学を好まざれば、其の蔽や乱。 剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂。 (陽貨第十七) 【訳】 「直を好んで学問を嫌がると、その害として窮屈でゆとりがなく […]
磨すれども磷がず 磨すれども磷がず。(陽貨第十七) ますれどもうすろがず。(ようかだいじゅうなな) 【訳】 「ほんとうに堅い物は、いくら磨いても薄くはならない」 ※信念のある人はどんな抵抗、障害があってもくじけたりするこ […]
五つの者天下に行う② 恭なれば則ち侮られず、寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち人を任じ、敏なれば則ち功有り、恵なれば則ち以て人を使うに足る。(陽貨第十七) きょうなればすなわちあなどられず、かんなればすなわちしゅうをえ、し […]
五つの者を天下に行う① 子張、仁を孔子に問う。孔子曰わく、能く五つの者を天下に行うを仁を為す。之を請い問う。曰わく、恭寛信敏恵なり。(陽貨第十七) しちょう、じんをとう。こうしのたまわく、よくいつつのものをおこなうとなす […]
習、相遠きなり 子曰わく、性、相近きなり。習、相遠きなり。(陽貨第十七) しのたまわく、せい、ちかきなり。ならい、あいとおきなり。(ようかだいじゅうなな) 【訳】 先師が言われた。 「人の生まれつきは、だいたい同じような […]
礼を学びたりや 他日又独り立てり。鯉趨して庭を過ぐ。曰わく、礼を学びたりや。対えて曰わく、未だし。礼を学ばずんば、以て立つこと無し。(季氏第十六) たじつまたひとりたてり。りはしりてにわをすぐ。いわく、れいをまなびたりや […]
詩を学んだりや 鯉縐りて庭に過ぐ、曰わく、詩を学んだりや対えて曰わく、未だし。詩を学ばずんば、以て言うこと無し。(季氏第十六) りはしりてにわにすぐ。いわく、しをまなびたりや。こたえていわく、いまだし。しをまなばずんば、 […]
誠を富に以てせず① 孔子曰わく、誠を富に以てせず、亦秖に異なれるを以てす。斉の景公、馬千駟有り。死するの日、民徳として称する無し。(季氏第十六) こうしのたまわく、まことにとみをもってせず、またまさにことなれるをもってす […]
未だ其の人を見ざるなり② 隠居して以て其の志を求め、義を行いて以てそ其の道を達す。吾其の言を聞く、未だ其の人を見ざるなり。(季氏第十六) いんきょしてもってそのこころざしをもとめ、ぎをおこないてもってそのみちをたっす。わ […]
君子に九思有り 孔子曰わく、君子に九思有り。視るには明を思い、聴くには聡を思い、色には温を思い、貌には恭を思い、言には忠を思い、事には敬を思い、疑わしきには問を思い、忿には難を思い、得るを見ては義を思う。(季氏第十六) […]