人知らずして慍みず、亦君子ならざるや。 更新日:2017年6月4日 公開日:2017年1月2日 日々是好日(にちにちこれこうにち) 1月2日の今日の論語一日一話ですね~。 人知らずして慍みず、亦君子ならざるや。(学而第一) 「人が自分の存在を認めてくれなくても、怨むことなく、自らなすべきことを努めてやまない人は、なんと立派な人物ではないか」 タグ 論語 関連記事 何為(す)れぞ其れ然(しか)らん。君子は逝(ゆ)かしむ可(べ)し。陥(おとしい)れる可からず。欺(あざむ)く可(べ)し、罔(し)う可からず。(雍也)|4月16日民、信無くば立たず|7月31日のことです。群居して終日、言義に及ばず|10月21日のことです。唯我爾と是れ有るかな|4月27日のことです。黙してこれを識(しる)し、学びて厭(いと)わず、人を誨(おし)えて倦(う)まず。何か我に有らんや。(述而)|4月22日君子も亦窮すること有るか|10月8日のことです 投稿ナビゲーション 人禽獣に異る所以上を犯すを好む者は鮮なし