なかなかわかってくれないなぁ｜9月17日のことです。
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「孔子が言った。なかなかわたしのことをわかってくれないなぁ」 孔子もこうボヤいた。 弟子の子貢が、なぜボヤかれるのですかと聞くと、 孔子はわたしは天を怨まず、人を咎めず、 ただ自分の修養に努め、身近なことを通じて高い理念 […]
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徳有る者は言あり｜9月16日のことです。
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9月16日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、徳有る者は言あり。言有る者は必ずしも徳あらず。仁者は必ず勇有り。勇者は必ずしも仁あらず。（憲門第十四） しのたまわく、とくあるものはげんあり。げんあるものはかならずしもとく […]
士にして居を懐うは｜9月15日のことです。
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9月15日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、士にして居を懐うは以て士と為すに足らず。（憲門第十四） しのたまく、しにしてきょをおもうがもってしなすにたらず。（けんもんだいいじゅうよん） 【訳】 先師が言われた。 「士 […]
仁は則ち吾知らざるなり｜9月14日のことです。
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9月14日、今日の論語一日一言です。 克、伐、怨、欲、行われざる、以て仁とすべきや。子曰わく、以て難しと為すべし。仁は則ち吾知らざるなり。（憲門第十四） こく、ばつ、えん、よく、おこなわれざる、もってじんとなすべきや。し […]
民を棄つと謂う｜9月13日のことです。
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9月13日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、教えざるの民を以て戦う、是れ之を棄つと謂う。（子路第十三） しのたまわく、おしえざるのたみをもってたたかう、これこれをすつという（しろだいじゅうさん） 【訳】 先師が言われ […]
切切偲偲怡怡如たり｜9月12日のことです。
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9月12日、今日の論語一日一言です。 朋友には切切偲偲、兄弟には怡怡如たり。（子路第十三） ほうゆうにはせつせつしし、きょうだいにはいいじょたり（しろだいじゅうさん） 【訳】 「ただ友達とは互いに磨き合い、責め励まし合う […]
切切偲偲怡怡如たり｜9月11日のことです。
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9月11日、今日の論語一日一言です。 子路問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき。子曰わく、切切偲偲怡怡如たれば、士と謂うべし。（子路第十三） しろとうていわく、いかなるかこれこれをしというべき。しのたまわく、せつ […]
子曰わく、剛毅木訥、仁に近し｜9月10日のことです。
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９月10日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、剛毅木訥、仁に近し。（子路第十三） しのたまわく、ぼうきぼくとつ、じんいちかし 【訳】 先師が言われた。 「剛（物事を恐れずに立ち向かう強さ）、毅（苦難に耐え忍強さ）、木（ […]
君子は泰にして驕らず｜9月9日のことです。
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9月9日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、君子は泰にして驕らず、小人は驕りて泰ならず。（子路第十三） しのたまわく、くんしはゆたかにしておごらず、しょうじんはおごりてゆたかならず。（しろだいじゅうさん） 【訳】 先師 […]
君子は事え易し｜9月7日のことです。
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9月7日、今日の論語一日一言です。 子曰わく、君子は事え易くしてば説ばしめ難し。之を説ばしむるに道を以てせざれば説ばざるなり。其の人を使うに及びては之を器にす。（子路第十三） しのたまわく、くんしはつかえやすくしてよろこ […]