君子は能無きを病う|10月22日

君子は能無きを病う

子曰わく、君子は能無きを病う。人の己を知らざるを病えず。(衛霊公第十五)

しのたまわく、くんしはのうなきをうれう。ひとのおのれをしらざるをうれえず。(えいれいこうがいじゅうご)

【訳】
先師が言われた。
「君子は、自分の能力のないのを気にするが、人が自分を知ってくれないことを気にしないものだ」

10月23日、今日の論語一日一言です。

”いつも自分のことを反省しろ”と論語コンプリートにあります。

常に自分を反省しなければなりませんね。

何か一つに集中する力する力の無さに本当に反省します。

本一つとっても理解できないものは実に読むのに時間がかかる。

それを楽しんでいる状態ならいいんですが眠くなってくる。

そうなると読む意味がないです。

頭に入らない。

学ぶということは頭に入れ実践することが大事です。

反省です。

今日も一日がんばります。