十有五(じゅゆうご)にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。(為政)|1月19日

十有五(じゅゆうご)にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。(為政)

(吾)十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命。

「(わたしは、)十五歳のとき学問に志した。三十歳のとき自立の基礎を固めた。四十歳のときあれこれと迷わなくなった。五十歳のとき天から与えられた使命を自覚するに至った」
この項は孔子が自分の成長のさまをのべたもので、さらに”六十になって人の意見にすなおに耳を傾けられるようになり、七十になるとじぶんの思うままにふるまっても道をはずさなくなった”とつづく。十五を志学(しがく)、三十を而立(じりつ)、四十を不惑(ふわく)、五十を知姪、六十を耳順(じじゅん)、七十を従心(じゅうしん「)というには、ここに由来している。

1月19日、論語一日一話(孔子に学ぶ人生の知恵365)の言葉です。

ご無沙汰になってしまいました。

申し訳ございません。

この言葉はよく話題になる言葉です。

四十にして惑わず。

後半戦に突入してますが、まだまだ迷い中ですが論語の内容も少しはちんぷんかんぷんではないように感じます。

何歳になっても論語を読み続けたいと思います。

今日も一日がんばります。