これに先んじ、これを労す。益請う。曰く、倦むこと無かれ。(子路)|8月3日

これに先んじ、これを労す。益請う。曰く、倦むこと無かれ。(子路)

先之労之。請益。曰、無倦。

「人民の先頭に立ち、人民のために骨身を惜しまずつとめること、と、(孔子は)お答えになった。もうすこしくわしくご説明願いたい、と(子路が)頼むと、途中であきないことだ、とおっしゃった」
子路が、政治家としての心がまえを尋ねたときの孔子の返答である。
”労之”はこれに労わるに限らずすべての職業の人につうじる(七月二十四の章参照)。

8月3日、論語一日一話(孔子に学ぶ人生の知恵365)の言葉です。

おはようございます。

人のために骨身を惜しまずやる。

強い信念が必要です。

しっかりと架け橋になることをやっていくことが私の使命でもあります。

お客様の思いはどこにあるのか。

思うものをカタチにするお手伝いをする。

常にそれを求めて行きたいと思います。

今日も一日がんばります